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レギャン(Legian)はインドネシア、バリ島のリゾートビーチのひとつで、南側のクタ(Kuta)と北側のスミニャック(Seminyak)の間にある、ムラスティ通りから北上してダブル・シックス通りまでのエリアのことです。クタからレギャン通りが南北に貫き、クタとほぼ一体でレストランや土産物店、ホテルが密集する観光客で賑わう一大繁華街を形成していますが、クタより北に向かうにつれて静かになります。レギャンとクタは元々小さな漁村であったが、1960年代に豪快な波を追ったオーストラリア人サーファーが集まり発展しました。現在では、空港から近いこともあり、各国の旅行者で賑わう観光スポットとなっています。お土産を買うにもいろんなお店があり最適なエリアともいえます。     

夜のレギャンは、サーフィンを終えたサーファー達や若い旅行者たちが集まり昼間とは違った雰囲気の街になります。午後6時ごろから各お店は夜の準備であわただしくなります。実際は午後9時すぎないと人は増えてきませんが、夕方からは各クラブからは大きな音楽が流れ始めたり若い女性店員が店頭で呼び込みを始めたりします。クラブでは夜の12時から1時頃がピークとなりレギャンは超盛り上がります。(バリの六本木的な感じ!?)クラブやレストランの料金もほかのエリアよりは少し高めですが、それでも夕食程度ならビールを飲んでも1,000円程度で十分楽しめます。ただし、夜のレギャンは悪い誘いも多くなるので十分ご注意ください。